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卒業論文閲覧会を開催しました。

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 2月25日に、卒業論文閲覧会を実施しました。2月4日の卒業研究発表会後に執筆を進めてきた卒業論文を展示・閲覧する、卒業研究に関わる最後の授業です。事情により欠席した学生もいましたが、ほぼ全員が集まり、互いの卒業論文を手に取って閲覧しました。その様子をご紹介します。 開始直後の様子です。要領がつかめなかったのか、教員ばかりが卒業論文を読んでいましたが、しばらくすると学生たちも少しずつ閲覧を始めていきました。 みんなだいぶ慣れてきたようです。ところどころで、教員と学生の間に議論が巻き起こっていました。こちらの学生さん、一生懸命先生に説明しています。 最後に集合写真を撮り、お開きとなりました。みなさん、おつかれさまでした。

学生表彰式:コンピュータテクノロジー愛好会が敢闘団体賞を受賞しました。

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2月17日(火)に学生表彰式が開催されました。顕著な成績・活動が認められた団体や個人を表彰するものです。情報電子工学科に関わるところでは、昨年度に引き続き、木村先生が部長を努めるコンピュータテクノロジー愛好会が敢闘団体賞を受賞しました(昨年度は奨励団体賞)。その様子をご紹介します。 司会者のアナウンスとともに表彰式が始まりました。コンピュータテクノロジー愛好会からは、佐藤 優樹さん、相場 佳祐さん、近藤 瑠惟さんの3名が代表で出席していました。 代表の佐藤さんが、阿部学長より賞状を受け取りました。続いて、奈良学生部長より、副賞を授与されました。 最後に集合写真を撮って閉会となりました。みなさん、おめでとうございます。 閉会後、理工学部長の工藤すばる先生と、表彰式の看板前で記念撮影を行いました。みんな嬉しそうでよかったです。来年度も、是非、受賞できるように一生懸命活動してください。 (左から工藤 すばる理工学部長、近藤 瑠惟さん、佐藤 優樹さん、相場 佳祐さん)

学部・学科横断教員FDセミナーを実施しました。

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 いつもは学生に関する記事が中心ですが、今回は教員に関する話題をお届けします。  理工学部情報電子工学科、機械工学科、経営学部経営学科、情報マネジメント学科の教員が共同で、R9年度以降に実施予定の導入教育に関するセミナーを開催しました。セミナーでは、まず趣旨説明が行われ、その後、アイデア出しのグループワークに取り組みました。当日の様子を写真に収めましたので、ぜひご覧ください。 グループに分かれ、いよいよアイデア出しのスタートです。まずは、グループリーダー(青い上着の先生)を中心に進め方を確認しました。今回は、1年次開講の授業 「キャリア設計」 などでも用いられている ブレインストーミング→KJ法 の流れで意見を集約・整理しました。 ブレインストーミングの様子です。付箋に意見を書いて台紙に貼り付け、ひと言ずつ簡単な説明を加えながら共有していきました。このように 学部を超えて教員が集まり、グループワークを行うのは、あまり見ない光景です 。光の加減で付箋が少し見づらいのですが、このグループでは、特に多くの意見が出ていました。 ブレインストーミングで出た意見をもとに、議論を重ねながらKJ法で整理しています。 こちらも光の加減で付箋が少なく見えますが、実際にはもっとたくさん貼られています。 一通りの作業が終わった後は、他のグループの成果も見ながら、お互いに意見を交わしました。終始和やかな雰囲気でしたが、より良い授業をつくり上げようと、さまざまな意見が活発に飛び交っていました。

卒業研究発表会

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 2月4日(水)に卒業研究発表会を実施しました。4年生にとっては、大学生活の集大成となる発表会です。今年度は29名の学生が、この1年間で取り組んだ内容について、頑張って発表していました。ここでは、いくつかの研究発表をご紹介します。  MATLABを用いた自動車走行時における運転者の顔追跡に関する基礎的調査 よそ見運転防止を目的に、運転者をカメラで撮影し、顔の位置や向きを判別する研究です。運転時間帯や、眼鏡・サングラスの着用有無など、さまざまな状況下で実験を繰り返しており、努力のあとが伺えました。 受講感の再現を目的としたVR講義室・研究室の構築 リアルな講義室で受講しているような感覚を味わえるVR講義室・研究室をUnityで制作するという研究です。こだわりポイントは、椅子や机などの質感や形状を含めたリアリティだそうです。 ZIPファイルの圧縮アルゴリズム及び暗号化に関わる研究 ファイルの圧縮アルゴリズムにはさまざまな種類がありますが、代表的な方式について、圧縮率の比較や暗号化方式の判別を行う研究です。 CartographerによるSLAMに関する基礎的調査 私の研究室の学生の発表です。お掃除ロボットを想像していただければ良いのですが、ロボットを移動させながら、リアルタイムで移動空間の地図を自動作成する技術の実装に関する研究です。 超音波浮揚のための基礎的検討 超音波を使って物体を浮揚させ、さらに移動させることを目指した研究です。発表会の前にフライングで実物を見せてもらいましたが、音で物が浮く様子を見るのは初めてだったので、とても楽しかったです。楽しいだけでなく、現象をきちんと分析している点がよかったです。 MgO(001)単結晶基板にゾル・ゲル成長したNi 1-x Zn x O薄膜の特性 紫外発光デバイスや透明トランジスタ材料として注目されている材料の構造や電気的特性などを評価する研究です。私は分野違いでよくわからないのですが、学生は難なく発表していました。 NiO/Ga 2 O 3 フォトダイオードの特性評価 World's Top 2% Scientists 2025に選出された中込真二先生 の研究室に所属する学生の発表です。深紫外線センサなどへの応用が期待されるフォトダイオードを作製し、その電気的特性を測定・評価する研究です。将来的に期待される身近な...

エネルギー講話(東北電業会様・東北電力様)を実施しました。

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 1月27日(火)に、公益財団法人東北電業会の川嶋様、東北電力株式会社の伊藤様・八巻様をお迎えし、「エネルギー講話」をテーマにご講演いただきました。実施内容については、事前にいただいた講演概要でご紹介に代えさせていただきますが、学生にとって、就職活動はもちろん、エネルギー・DXに関する具体的な知識を得られる貴重な機会となりました。 【講演題目】  エネルギー講話 【講話概要】  次世代を担う大学生が日本のエネルギーの現状・課題、そして業界の最新の取組に理解を深め、今後の就職活動に活かしてもらうことを目的とし、東北電力㈱DX推進部と協同で行います。講話では、(公財)東北電業会から日本のエネルギー情勢及び電力・電気設備業界の動向などを説明します。加えて、電力の安定供給とカーボンニュートラルの実現を両立させていくことの重要性や、社会・経済全体のインフラ構築のためには、今後、電気技術者の確保が課題であり、若い世代に技術継承を図っていく必要性を説明します。その後、東北電力株式会社(石山取締役社長)DX推進部から電力業界のDXを活用した業務改善の取組や最新技術について映像等を用いて解説・紹介します。 【講師】  公益財団法人東北電業会 常務理事 川嶋 孝 様  東北電力株式会社DX推進部 主査 伊藤 健太郎 様、 八巻 拓真 様 まずは東北電業会の川嶋様より、日本のエネルギー情勢や将来的な電力の安定供給、カーボンニュートラルに向けた取り組みなどをご説明いただきました。エネルギー情勢の時代的な推移に加え、最新の電力関連技術についても分かりやすく紹介していただき、大変興味深いお話でした。 また、この後の私の講義でも同様の内容に触れたため、私自身も非常に参考になりました。 続いて、東北電力DX 推進部の伊藤様より、東北電力におけるDXの取り組みについてご説明いただきました。DXとは何かという基本からお話しいただいたため、DXに馴染みのない学生にも貴重な内容だったと思います。また、送配電分離についても解説していただき、東北電力ネットワークの明細で、疑問に感じていた項目の意味もよくわかりました。 最後に、入社1年目の八巻様より、取り組み事例をご紹介いただきました。あわせて自己紹介もしていただき、就職活動から入社式に至るまでのご経験や活動についてもお話しいただきました。これから就職活動に取...

企業説明会(株式会社アルク様)を実施しました。

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会社概要のご説明をいただいたのち、2名の社員の方を交え、質疑応答が行われました。  1月27日、エネルギー講話に引き続き、株式会社アルク様の会社説明会を実施しました。株式会社アルク様には、前日1月26日のLinuxハンズオンにもご協力いただいています。当日は会社概要をご説明いただいたのち、社員の方2名にもご参加いただき、質疑応答が行われました。 会社概要をご説明いただいている様子です。 アルク様には昨年7月にも IT業界&職業研究セミナー を実施していただいております。 3年生の皆さんは覚えているでしょうか。 2名の若手社員の方にもご参加いただき、質疑応答が行われました。私も同席していて驚きましたが、普通の会社説明会ではなかなか聞けないような志望動機や、社内での実際の働き方などについてもお話いただくことができました。  先週から続けて実施してきたセミナーも、今回のアルク様の会社説明会をもって一段落となります。これらのセミナーが、参加した皆さんの今後の就職活動に少しでも役立てば嬉しいです。

Linuxハンズオンを実施しました。

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 1月26日(月)、株式会社アルク様のご協力のもと、Linuxハンズオンセミナーを実施しました。Linuxは、Windowsなどと同じOSと呼ばれるソフトウェアです。例えば、 私たちが日常的に使っているスマートフォンは、LinuxをベースにしたAndroid OSやUnixをベースとしたiOSで動いています。  事前準備として、各自のノートPCにLinuxの仮想環境を構築し、当日に臨みました。当日は、システム管理者としてのLinux操作をはじめ、ホームページを公開するためのウェブサーバ設定やホームページの制作に取り組みました。  普段あまり馴染みのないコマンドベースのOS操作で作業を進めたため、戸惑う学生も少なくありませんでしたが、情報電子工学科の学生にとって、貴重な学びの機会になったと思います。 株式会社アルク様のご説明に沿って作業を進めました。今回は、各自が自分のノートPCを使用して授業を受けるBYODスタイルで実施しました。普段あまり扱わないLinux OSの操作に戸惑いながらも、着実に作業を進めていました。 つまずきポイントでは、木村先生が教室内を巡回し、学生の指導にあたっていました。使用するコマンドは長いものや似通ったものも多く、初学者にとっては難易度がやや高かったようです。それでも、ほとんどの学生がWebサーバーを立ち上げ、ホームページを公開するところまで到達していました。 自分で立ち上げたWebサーバー上で、フリーのテンプレートページを公開した例です。HTMLを書き換えることでページが更新されていく過程を観察しました。HTMLを書く経験がない学生からは、感心の声も聞かれました。

2月4日(水)に卒業研究発表会を実施します。

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 大学の公式ホームページにも掲載されましたが、情報電子工学科では、2月4日に 卒業研究発表会 を開催します。当日以降、発表会の様子をブログでご紹介する予定です。

宇宙教室:「走れ!コンデンサカー」開催

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 1月11日(日)角田市スペースタワー・コスモハウスで開催した宇宙教室に工藤研究室が「走れ!コンデンサカー」で出展しました。工藤教授と研究室の学生2名が親子理科実験教室を開催しました。 手回し発電器で発電した電気をコンデンサに蓄電し,蓄電した電気を使ってミニ四駆を走らせる実験です。親子で楽しそうに実験に取り組んでいました。ご参加した皆さんありがとうございました。                   実験の様子1 実験の様子2

入学前オンラインスクーリングを実施しました。

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 1月24日(土)、令和8年度入学予定の皆さんをお招きし、オンラインスクーリングを行いました。  当日は、情報電子工学科の教員3名(工藤、惠原、佐々木)と在学生の佐藤さん・松本さんが自己紹介を行った後、入学予定者の皆さんにも自己紹介をしていただき、現在不安に感じていることなどを質問してもらいました。また、寄せられた質問に関連して、在学生から充実した大学生活を送るためのアドバイスをしてもらいました。  終始、緩く和やかな雰囲気で進められたかなと思います。最後に、記念スクリーンショットを撮って終了となりました。入学予定者の皆さん、4月にお会いできることを楽しみにしています。 土曜日にもかかわらず、入学予定者の方が5名参加してくださいました。 在学生の佐藤さん・松本さんも参加し、経験に基づく貴重なアドバイスをしてくれました。 こうしたアドバイスは、教員よりも、実際に大学生活を送っている在学生の言葉のほうが重みがありますね。

企業説明セミナー(株式会社トーキン様)を開催しました

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 1月21日、前日に引き続き、3年生を対象とした企業説明セミナーを開催しました。この日は株式会社トーキン様をお招きし、業務内容などについてご説明いただきました。  株式会社トーキン様は宮城県に拠点を置く電子部品メーカーで、私が学生だったころから県内有数の企業として広く知られていました。本学科の卒業生にも入社実績があります。今回は、人事部の阿部様より、会社概要や業務内容などについてお話しいただきました。 はじめに、学部長の工藤先生から、株式会社トーキン様と講師の阿部様のご紹介がありました。 今回のセミナーは、工藤先生がコーディネートしてくださったそうです。 講師の阿部様より自己紹介をいただきました。 体育系の学部でスポーツマネジメントを学ばれてきたとのことです。 当日はマイクを使用せずにご講演くださいました。 株式会社トーキン様から、業務内容についてご説明いただきました。 現在も県内有数の電子部品メーカーとしてご活躍されているほか、YAGEO Groupの一員としてグローバルに事業を展開されているとのことでした。  本年度、情報電子工学科を卒業予定の学生の中にも、株式会社トーキン様への入社を予定している学生がいると聞いています。今後も先輩方に続き、株式会社トーキン様で活躍する本学科の学生が増えることを期待しています。

業界研究セミナーを開催しました。

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 情報電子工学科では、外部講師によるセミナーを積極的に開催し、学生の就職活動を支援しています。その一環として、今週から来週にかけて、多数の企業・団体の皆様をお招きし、セミナーを開催します。そのうちのいくつかをご紹介します。  1月20日、株式会社マイナビEdge様をお招きし、3年生を対象とした業界研究セミナーを開催しました。マイナビEdge様は、先日ご紹介したETロボコンのスポンサーとして、情報電子工学科のチーム「ISUcaffeinate」をご支援いただいた企業です。今回は、新たに本学をご担当いただくことになった本多様にご講演いただきました。 マイナビEdgeの本多様に「どんなエンジニアに、キミはなりたい?」と題してご講演いただきました。 3年生の皆さんは、就職活動に本腰を入れる時期ということもあり、真剣な表情で説明を聞いていました。 是非、これからの就職活動に役立ててください。

ETロボコン説明会を開催しました。

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情報電子工学科および機械工学科の1年生を対象に、ETロボコン説明会を開催しました。 昨年9月に 安藤さんと鈴木さんが東北地区大会に出場し、敢闘賞を受賞したETロボコン に関する内容です。 昨年に引き続き、運営委員会の櫻井様にオンラインでご登壇いただきました。櫻井様からは、ETロボコンの目的や特徴、参加する意義や面白さに加え、日本の情報化社会の現状、そして社会人として求められる姿勢についてもお話しいただきました。 本日の参加者の中から、今後のETロボコンにチャレンジする学生が出ることを期待します。 説明会の冒頭では、ETロボコンの3つの特徴をご紹介いただきました。 情報電子工学科の講義で扱うソフトウェア開発とも密接に関連しており、その学びを深める実践の機会としての有用性を強く感じました。 具体的な競技内容についての説明です。 私は2025年の大会を現地で見ていたので、懐かしさを感じながら聞いていました。 質問コーナーでは、木村先生のPCを通じて、学生が熱心に質問していました。 このような場で自ら質問できる学生は多くないため、今後の活躍が期待されます。 1年生ながら、社会人に必要な能力について質問していたのも印象的でした。

特色ある授業(2年生後期):情報電子工学基礎実験(発表会)

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 2年生後期に実施の情報電子工学基礎実験では、交流位相・共振、整流・論理回路、PC組立・動作理解、マイコン制御の4つのテーマに取り組みました。実験の最終日(2026.1.16)に、各自、印象に残った実験について発表しました。  2025年12月19日の実験で、先生方のご指導を受けながら、実験の目的・内容・結果・考察を説明するスライドを作成しました。その後、発表会に向けて、内容や構成を見直し、改善を重ねてきました。  発表時間5分、質疑応答時間2分で発表を行いましたが、個人でのプレゼンテーションは初めての人も多く、さすがに皆さん、緊張していたようでした。それでも全員が最後までしっかり説明し、先生方からの質問にも一生懸命答えていました。  これから学年が上がるにつれて、自分が学んだことを誰かに説明する機会が増えていきますが、ぜひ今回の経験を活かし、より良い発表ができるように頑張ってほしいと思います。 PC組立・動作理解の発表です。このテーマが一番多く選ばれていました。 PCの部品構成・組立手順や、OSから見たPCの構成情報などについて説明していました。 質疑応答では、Windows OSとLinux OSの違いについて、議論されていました。 論理回路に関する発表です。 いくつかの典型的な論理回路について、理論上の入出力と、ブレッドボードで組んだ実際の回路の入出力とを比較しながら、その動作を確認していました。