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情報電子工学応用実験(画像処理)

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情報電子工学科では、実践的な教育の充実を目指し、カリキュラムに多くの実験・実習・演習を取り入れています。3年次に開講される「情報電子工学応用実験」では、年間を通して、オペアンプ・発振回路、画像処理、半導体デバイス、ロボット制御の4つのテーマに取り組みます。今回は、これらのテーマの中から、画像処理実験の様子をご紹介します。 画像処理とは、画像を構成する点の座標や明るさ・色などの情報を一定の規則に基づいて処理し、画像を変形したり必要な情報を抽出したりする技術です。 こちらは、画像から物体の輪郭と思われる部分を抽出する画像処理の例で、空間フィルタと呼ばれる手法を用いています。空間フィルタの考え方は、近年注目を集めている画像認識AIなどにも活用されています。 情報電子工学応用実験では、このような画像処理の原理や手法について、MATLABと呼ばれるプログラミング言語を用いて学びます。この日は、画像を平行移動したり回転させたりする幾何学的変換について学んでいました。学生の皆さんは、試行錯誤しながら熱心に取り組んでいました。 ひと区切りついたところで、学生が一人ずつ実験結果の報告を行いました。皆さん、自分が取り組んだ内容をしっかりと理解している様子でした。また、報告に対しては、教員から一人ひとりに改善のためのコメントがあり、今後の学びにつながる時間となっていました。 残り2つの実験については、後期にご紹介します。

令和8年度サークル紹介

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 昨年度はご紹介しませんでしたが、毎年この時期には、各種サークル紹介が行われます。今回は、会場の様子に加え、情報電子工学科の学生が多数所属するコンピュータテクノロジー愛好会の展示についてご紹介します。 サークル紹介会場の様子です。それなりの数のサークルがあるため、期間中は日替わりで各サークルの紹介が行われます。 こちらは、コンピュータテクノロジー愛好会のブースです。この愛好会では、ゲーム制作、CG制作、資格取得に向けた勉強会、大学祭での企画展示、サイバーボランティアなど、コンピュータに関わる幅広い活動を行っています。当日は、すでに入会している5名の新入生も一緒にサークル紹介を行っていました。取材に伺った際には、会員の皆さんがポーズをとってくださり、和やかな雰囲気の中で撮影することができました。ご協力ありがとうございました。 早速、来訪者にサークルの活動内容を紹介していました。説明していたのは、なんと入会したばかりの新入生でした。コンピュータテクノロジー愛好会は昨年度、学生表彰(敢闘団体賞)を受けており、有望な新入会員を迎えた今年度の活動も楽しみです。  最後に少し宣伝です。コンピュータテクノロジー愛好会では、新入部員を随時募集しています。興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

フレッシャーズセミナー(ICTスキルの向上)

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フレッシャーズセミナーでは、年間8コマ程度の時間を設け、ICTスキルの向上を図っています。具体的には、タイピング練習やPowerPointを使ったプレゼンテーション演習に取り組んでいます。今回は、タイピング練習の様子をご紹介します。 まず、担当の阿部教授から、タイピング練習の意義や取り組み方について説明がありました。 速く正確にタイピングできるようになると、プログラミングの授業やレポート作成の際に大いに役立ちます 。その後、タッチタイピングというフリーウェアを使って練習を行いました。 練習中は、ときおり先生が教室を巡回し、その都度、注意事項を説明していました。タイピング練習の目的の一つは、キーボードを見ないで入力する ブラインドタッチ を身につけることです。視線がキーボードに向いている学生が多く見られたため、先生が全体に向けて注意を促していました。 授業の最後には、タイピング速度の測定を行いました。指定された課題を3回実施し、その中で最も良かったスコアを報告しました。次回からは、このスコアをもとに編成されたグループ単位で演習を進める予定です。 上の写真の一部を拡大したものです。学生の皆さんがノートPCを使っていることにお気づきでしょうか。本学でも、時代の流れに合わせて、令和9年度からBYOD方式を本格導入する予定です。その予行演習も兼ねて、フレッシャーズセミナーをはじめとするいくつかの授業で、先行してBYOD方式による授業を実施しています。

情報電子工学応用実験(オペアンプ・発振回路)

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情報電子工学科では、実践的な教育の充実を目指し、カリキュラムに多くの実験・実習・演習を取り入れています。3年次に開講される「情報電子工学応用実験」では、年間を通して、オペアンプ・発振回路、画像処理、半導体デバイス、ロボット制御の4つのテーマに取り組みます。今回は、これらのテーマの中から、オペアンプ・発振回路実験の様子をご紹介します。 発振回路とは、一定の間隔で繰り返し変化する信号を作る回路です。コンピュータの動作タイミングを決めるクロック信号にも、この発振回路の技術が使われています。 私が見学に行った際には、こちらの回路図に示されているような、ウィーンブリッジ発振回路の実験をしていました。 こちらが実際に製作した発振回路です。学生の皆さんは、回路図をもとに回路を製作する経験があまりなかったようで、配線にかなり苦労していました。 実験の様子です。学生の皆さんは友人と相談しながら、回路の製作に取り組んでいる様子でした。 こちらは、オシロスコープを用いて回路の出力信号を測定している様子です。発振回路が正常に動作しており、画面上に正弦波信号が確認できます。 先生に実験結果を確認していただいている様子です。果たして、計測結果は正しく得られていたのでしょうか。 次回は、画像信号処理の実験についてご紹介する予定です。

フレッシャーズセミナー(施設・研究室紹介)

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フレッシャーズセミナーでは、新入生の皆さんが充実した大学生活を送れるよう、施設見学を行っています。本年度は4月9日と16日の2日間にわたって実施しました。今回は、そのときの様子をご紹介します。 施設見学 講義室や学生実験室のある2号館(左手)から、情報電子工学科の研究室がある1号館(右手前)に向けて移動しているところです。ちょうど桜が満開を迎えたところで、当日は好天にも恵まれていました。 図書館を見学している様子です。クラス担任の工藤すばる先生が、学内で製作された震災前の石巻の3D模型を前に、当時の石巻の様子について説明しているところです。なお、工藤先生は理工学部長も務めています。現在、学生の皆さんにSNS掲載の可否を確認しているため、写真では顔の部分をあえてぼかしています。 情報電子工学科研究室見学 劉先生の研究室です。デスクトップPCが並んでいます。奥の中央にあるパソコンはゲーミングPCです。とはいえ、ゲーム制作を行っているわけではありません。 劉先生の専門はセキュリティ です。 ゲーミングPCに搭載されるグラフィックボードがAIの高速処理に適している という特徴を活用して、 AIを用いたウィルス検出アルゴリズムの研究 を行っているのです。 木村先生の研究室です。ややがらんとしていて少し寂しい印象もありますが、ここでは VRやロボットの自律走行に関する研究 を行っているため、広いスペースが確保されているのです。研究室見学では、VRをはじめとする卒業研究に関連した内容の紹介に加え、 ETロボコンへの参加や、学生によるInstagram動画制作 についても説明がありました(情報電子工学科のInstagramは、木村先生の指導のもと、現在の2年生と3年生が協力して制作しています)。

R8年度入学式

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4月4日(土)に、令和8年度の入学式が挙行されました。本年度、情報電子工学科は、20名の新入生を迎えての入学式となりました。 入学式終了後は別室に移動し、教員紹介を行いました。新入生の皆さんとはプレオリエンテーションで既に顔を合わせていたため、どちらかというと保護者の方々に教員をご紹介する場となりました。 新入生の皆さんには、充実した学生生活を送り、4年後に無事、学位記授与式を迎えてほしいと思います。 本学では、入学式と学位記授与式を体育館で実施しています。ちょうど新入生が、入学式の会場へ向かっているところです。 これから入学式が始まるところです。 新入生と保護者の方々に向けて、情報電子工学科の教員が1人ずつ自己紹介を行いました。どの教員からも、大学4年間、勉学はもちろん、サークル活動をはじめとするさまざまなことにチャレンジしてほしいという話がありました。 教員紹介を終えて部屋に戻ろうとしたところ、ちょうどサークルの勧誘が行われていました。新入生の皆さんにも、友人を作ったり、さまざまなことを体験したりするために、ぜひサークル活動に参加してほしいと考えています。

R8プレオリエンテーション

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R8年度の初投稿になります。 本年度も学生のみなさんの日々の生活などをご紹介する予定です。 本年度はスローペースで更新していこうと思いますが、よろしくお願いします。 4月1日(水)に、新入生向けのプレオリエンテーションを実施しました。 クラス担任からガイダンスのスケジュールや実施場所について説明があった後、学生と教員の顔合わせを行いました。4年生の先輩方も何名か顔を出してくれました。おかげさまで、新入生の緊張も少し和らいだようです。そのときの様子を少しだけご紹介します。 新入生と教員・先輩方の顔合わせを行いました。教員、先輩方、新入生の順で1人ずつ自己紹介を行いました。先輩方が先に自己紹介をしてくれたおかげか、新入生の自己紹介では、あまり緊張した様子は見られませんでした。先輩方、朝早くからありがとうございました!