特色ある授業(1年生後期):基幹工学実習(LEGOロボット制御)

  • ロボコードによるプログラミング体験
  • LEGOロボット制御
  • ディジタルマルチメータによる電気素子の測定
  • 3-D CAD体験
 第5回から第7回の実習では、LEGO(R) SPIKE(TM)を使ったロボット制御実験を行います。
 LEGO(R) SPIKE(TM)は、最近注目されているSTEAM学習教材での1つです。
 マイコンブロック、センサ、モータ、機構ブロックを組み合わせて作ったロボットをプログラミングにより動かすことができます。
 この実験では、移動型ロボットの製作とライントレースプログラミングを通して、マイコンによる電子制御の基礎を学ぶことと、プログラミングにより機械を動かすことの楽しさを体験することを目的としています。
 初回の実験では、主に、簡単な移動型ロボットの製作と、プログラミングツールの使い方を学びました。

移動型ロボットを製作してライントレースの動作をプログラミングしています。
移動型ロボットを製作して、ライントレースの動作をプログラミングしています。
テキストに載っているロボットから、自前でかなり改造しているようです。
ブロックならではのお手軽さ、というところでしょうか。

先生に成果をPRしているところです。
先生に、今日の成果をPRしているところです。
その場でプログラムを改良しています。
最も基本的な方法ですが、なかなか上手くライントレースしていました。

ライントレースのムービーはこちら
(テロップ見づらくてすみません)↓

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