2012年11月27日火曜日

第7回コンピュータ大貧民大会において情報電子工学科の学生が大活躍!

  11月24日(土)、電気通信大学(東京都調布市)で開催された「第7回コンピュータ大貧民大会 (UECda-2012)」の自作プログラム部門・ライト級において、情報電子工学科の4年生で丸岡研究室所属の工藤智浩君(登米高校)が準優勝、同じく本学科の4年生で原口研究室所属の鎌田聖史君(登米高校)が3位に入る活躍を見せました。なお優勝は原口准教授で、今回から新設されたライト級の上位を情報電子工学科のメンバーで独占するという快挙を成し遂げました。
  同大会では有名なトランプゲーム「大富豪(大貧民)」のプレイヤーをプログラム化し、実際にゲームをプレイさせることで、その優劣を競います。工藤君と鎌田君は夏休み前から開発に取組み始めました。作業に慣れるまでに手こずりましたが、前回大会に出場した清野君(情報電子工学科・研究生)のサポートも受けつつ、完成度の高いプログラムを作成することができました。

左から原口准教授、工藤君、鎌田君、清野君

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