12月23日(金)物質工学セミナーを開催しました。
セミナーでは, 大学院修士1年の佐藤君が修士論文の中間発表を行いました。続いて,物質工学専攻の三木寛之教授による特別講演が行われました。
修士1年の佐藤君の発表 「エターナル支配数とクリーク被覆数の関係性について」 |
会場の様子 |
株式会社アフレルの櫻井様に「学生からはじめる攻めるアクティブなマナビ」という題目で,講演を行っていただきました.
情報電子工学科と機械工学科の学生さんが参加し,「情報処理技術者の需要の高まり」,「ソフトウェア開発」,「ETロボコンの魅力」などについて学びました.将来的なキャリア設計の視点からも非常に有益な内容でした.
1時間ほどの講演でしたが,皆さん,興味を持って真剣に聞いていたようです.この中から,ETロボコンに参加する学生さんが出てくることを期待しています.