2012年9月21日金曜日

菅原澄夫教授が「Who’s Who in the World」に掲載される


米国のMarquis社が1899年に創刊して以来約100年の歴史を持つ著名人の情報を掲載した世界人名年鑑「Who’s Who in the World」の2011年度版に、本学理工学部情報電子工学科の菅原澄夫教授が掲載されていたことが分かった。同社発行のシリーズ中で最も選択基準が高い、この「Who’s Who in the World」年鑑には、多くの著名な学識経験者などが重点的に選出され掲載されている。とりわけ、理工系の科学者が重視される傾向にあり、今回は同教授の研究分野である車両やロボットの姿勢制御やナビゲーションに使用される「加速度及び角速度センサの開発に関する研究」が評価されたものと考えられる。
 また、同教授は英国のケンブリッジにあるIBC(国際伝記センタ―)の「TOP 100 ENGINEERS 2011 にも選出されていたことが分かった。IBCでは、2011年度における電気・電子工学の技術分野において貢献したTOP 100の技術者の一人として、同教授を選定している。

0 件のコメント:

コメントを投稿